afterburner.fx によるお手軽 JavaFX プログラミング (2) (ja)

この記事は JavaFX Advent Calendar 2017 の 7 日目です。昨日分は @Yucchi_jp さんの「今さらだけど JavaFX で非同期処理」です。

さて、2 日目に afterburner.fx を使って JavaFX アプリケーションのスケルトンを作成してみましたが、毎回スケルトンを手で作成するのは面倒、どうにか自動化できないか?ということで、簡単な Maven Archetype を作成してみました。参考にしたのは Adam Bienjavaee7-essentials-archetype です。

この手のを調べてみると、Maven 2 登場直後頃の小難しいやり方ばかり出てくるのですが、スケルトンコードをコピーするだけのものであれば、すごく簡単に作成できます。

archetype.png

  1. すべては src/main/resources 下に入ります。
  2. META-INF/maven 下に archetype-metadata.xml を作成します。何をコピーするのかはこのファイルに記述します。
  3. archetype-resources 下にあらかじめ作成したスケルトンコードをそのまま入れます。
  4. この Archetype の pom.xml を作成します。

あとは https://github.com/khasunuma/javafx8-essentials-archetype から Archetype をチェックアウトして、mvn install でビルドした後、以下のようにスケルトンを作成できます。

mvn archetype:generate -DarchetypeGroupId=jp.coppermine.voyager -DarchetypeArtifactId=javafx8-essentials-archetype -DinteractiveMode=false -DgroupId=your-group-id -DartifactId=your-artifact-id

IDE とも連携するはずなので、これでまた一歩、お手軽 JavaFX プログラミングに近づきましたね。