[Presentation] GlassFish勉強会 (2012-06-04) 発表資料 (ja)

去る6月4日(月)のGlassFish勉強会で少々発表してきました。遅くなりましたが発表資料を公開します。

直近2回のGlassFish勉強会では各1時間くらいずつ発表をしまして、時間的には余裕をもっていたのですが、今回は繋ぎの15分間ということで少々駆け足となってしまいました。

発表内容は以下のブログ連載記事のダイジェスト版で、発表内容に興味を持って頂けたらブログを見ると詳細がわかるように構成したつもりです。

発表して気づいたことは、カスタムレルムの実装はお勧めできないとお話した時の皆さんの驚きぶりです。理由はいくつかあって、まずカスタムレルムを実装するにはJAASに(場合によってはJACCも併せて)習熟している必要があること、JAASでカバーしていない領域を独自実装した場合に将来にわたって互換性が保証されないこと、そもそも必要なレルムはあらかじめ実装されているので独自に実装する必要性が薄いことなどが挙げられます。
JAASの正式版が出る前にリリースされたWebLogic 8.1Jではカスタムレルムの実装が多くなされ、バージョンアップ時に数多くのトラブルがあったと耳にしています(そのうち1件には自分自身が遭遇しました...)。幸いGlassFishはJAASが世に出てからリリースされたため独自実装をしてもそこまで悲惨な目には遭わないと思いますが、個人的にはあまり必要性を感じないものではあります。